GNCMongoliaのツォゴーさんとバットゾリグさん来日
GNCMongoliaのツォゴーさんとバットゾリグさんが12月10日にモンゴル国から来日しました、12月11日は上野の国立科学博物館の見学に行ってきました。
国立科学博物館前。
写真左側がツォゴーさん(モデル農場担当)、右側がバットゾリグさん(苗畑管理担当)。
モンゴル語で説明している様子。
館内の企画展「あしたのごはんのために-田んぼから見える遺伝的多様性-」を見学。 明治初期には日本の稲は4000種類ありましたが、今では効率性や人々の好みで88品種までに減少。 ひとつの品種に頼りすぎると全滅する恐れがあり、多種多様性が必要ということでした。
企画展では食材を輸入することで食材の生産に必要な水も一緒に輸入していることがしめされていました。牛丼1杯に水が1000リットル使用され(主に牛の飼育などで)、輸送には石油も使用されています。
「科学と技術の歩み」見学。
二人がとても興味のあるところだったらしく、たくさん写真をとってました。
「たいけん広場-身近な科学-」で体験中。
子供に混じって遊びました。二人とも大はしゃぎ。
屋上のハーブガーデン見学。
まるでミニチュアの公園のようでした。
屋上のパラソル広場にて休憩中。
合間に、モンゴルの農場での出来事や経験してきた貴重な話を聞けました。
明日はミーティングがあります。今回ツォゴーさんとバットゾリグさんも参加し、これまでの報告と今後のGNCの活動について話し合います。
GNC Japan ネットワーク部
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